【仙川】光輪堂の「水羊かん」

今回ご紹介するのは、調布市の仙川にある光輪堂さんの「水羊かん」。

夏と言えば、水羊かんというイメージがありますが、意外と和菓子屋さんの水羊かんを食べたことがないような気もします。

どんなお味だったか、レポートしたいと思います。

水羊かんのお味は?

とにかく、水と餡の印象で言うと、水の割合が多く、甘さもほとんど感じない程度!

水羊かんで、こんなに水の印象がするものは初めて食べました。

粒はなく、うっすらとした餡の味で、喉越しがさら~っとした上品な味。

寒天のようなつるっとした感じもなく、比較的柔らかい食感なので、もしかしたら葛粉でできているのかな~とも思いました。

とにかく夏場には食べやすく、甘いものが苦手でも大丈夫。

お蕎麦や素麺などの和風ランチの後に、少しだけ甘いものを食べたいな、という時にもぴったりです!

羊かんを包んでいる葉っぱが本物の葉っぱだったことにも、びっくりしました。

それだけでも高級感が出て、上質な和菓子という雰囲気になりますね。

こういう小さなことが気持ちを変えてくれます。

水羊羹は、いつ頃から作られていた?

水羊羹は、江戸時代には作られていたことがわかっているそうです。

当時は、今のように冷たくして食べる涼し気な和菓子というよりは、やわらかい羊羹、というイメージで捉えられていたようです。

現代の私たちにとっての羊羹と言えば、寒天を使った「煉羊羹(ねりようかん)」が主流。

この煉羊羹が考案されたのが江戸時代の1789年頃とされていますが、水羊羹はそれ以前の1760年~1770年頃にあったという説もあり、その誕生時期について正確にはわかりませんでした。

ちなみに水羊羹を冬に食べる地域もあるそうです。

特に福井県では、冬の水羊羹が名物になっていて、人気店もいろいろあるようです。

今年の冬は、こたつで水羊羹を試してみたいですね。

光輪堂さんへのアクセス

お店の場所は、京王線の仙川駅から徒歩7分くらいです。

仙川の駅前は、商店街が充実していて、一歩入ると美味しいケーキ屋さんやドーナツ屋さん、クレープにタピオカと、本当にスイーツショップだらけ。

雰囲気も明るく、お散歩にはもってこいの街です。

光輪堂さんの店舗情報を見る(食べログのサイトにリンクします)

この写真の右側に「献上銘菓 コーリン」と書いてあります。

この日、お店の方に「コーリンて何ですか?」と尋ねると、「コーリンない! それは見本だよ」とのこと。

残念ながら、コーリンにはお目にかかれませんでした。

以下のブログでコーリンのことが詳しく説明されていましたので、リンクを貼らせていただきますね。

仙川・光輪堂の「コーリン」 ふわっとしたやさしい甘さ(外部ブログページへリンクします)

写真で見る限りだと、亀屋万年堂の「ナボナ」というお菓子にも似ていますね。

ブログにも書かれている通り、ふわっとしたやさしい味がしそうです。

次は、コーリンを狙って伺いたいと思います!

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